《地震雷火事親父》大震災・河川の洪水・災害では焦らないことが大切です 防災準備する物は?




皆さん、こんにちわ

 

今回は地震などの〝大震災〟、土砂崩れ・津波や河川が氾濫するような〝大規模な災害〟などがおきた時に1番にする事について紹介していこうと思います。

 

まず、1番ダメだと思う事は〝うちの近所は大丈夫だろう・・・〟なんて思う事です。

基本的に〝だろう〟って言葉から不注意に繫がるので、最悪を想定すると命の危険性に直結します。

 

少しでも、〝災害が心配だ〟と思う状況になっているなら地域の情報を確認するのが良いです。

手遅れになる前に・・・。早め早めの行動で焦らず乗り切りましょう!!!

 

 

まずお住まいの市町村の防災情報を把握する事

 

 

地域によってはお住まいの市町村から防災などに関する情報が24時間配信されている場合もあります。

私の住む市町村(群馬県伊勢崎市)では〝情報メールの登録〟を推進しております。

 

登録した携帯やパソコンのメールアドレスに防災・防犯情報などを一斉送信するサービスなのですが、配信する情報の種類がいろいろとあるので登録すると便利かもしれません。

 

配信する情報

  1. 防災情報(気象 避難勧告 指示など)
  2. 防犯情報
  3. その他(計画停電など)
  4. 放射線量等(測定結果)
  5. 高温注意情報
  6. PM2.5等大気汚染情報

 

など、24時間自動配信されるみたいです。

防災情報の項目では

  1. 地震情報(震度3以上)
  2. 注意報警報(特別警報含む)
  3. 竜巻注意情報
  4. 指定河川洪水予報
  5. 記録的短時間大雨情報
  6. 府県気象情報

 

になっています。私の住む群馬県伊勢崎市では大雨時に起こりえる河川の氾濫などが怖いです。

群馬県では有名な利根川が流れており、氾濫なんて事になったら大規模な災害に繫がる事が想定されると思います。

 

実際に過去の歴史から見て、利根川の氾濫なんて沢山あった事でしょう。

私が小さい頃(20年前くらい)にも利根川があと少しで氾濫するみたいな事態になっているので、今後氾濫する事は充分ありえる話です。

 

最新の情報を受け取る事で命の危機を回避できるなら、この機会に是非〝防災メール〟に登録してみましょう!!!

また、他にお住まいの全国の皆さんも各市町村の防災情報は確認してください。

 

 

避難情報から取るべき行動とは??

 

発令情報によって危険度なども変わってくるのは当然ですが、発令が比較的軽いからと言って油断してはいけません。

その発令に沿った行動で防災予防をしましょう。


 発令1の場合

被害が発生する危険度が高まった状況なので、高齢者・障害者・乳児など〝避難に時間のかかる人〟やそれを支援する人たちは避難を始めましょう。また福祉施設等には自力での自主避難ができない人も多くいるので、避難を始めなくてはなりません。

それ以外の人たちは〝いつでも避難できる準備〟をし、その後の情報に注意しながら自主的な非難を始めたほうが良いみたいです。


 発令2の場合

避難勧告の指示になります。発令1の時より被害が発生する危険度が〝明らかに高まった状況〟が発令2です。

外出する事が困難な状況の場合は建物の、より安全な場所に避難しましょう・・・って記載されています。

小河川など浸水の危険があれば、低い土地に住んでる人の避難は必要みたいです。

 

※この時点で外出が困難な場合に避難も必要な人は正直困りますね・・・


発令3の場合

(緊急)避難指示になっています。すでに被害が発生している状況か、被害が発生する危険度が非常に高い状況にあるみたいです。案内板には〝皆さんが取るべき行動〟で今すぐ避難してください!!!と記載されています。

外出する事が困難な状況の場合は建物の、より安全な場所に避難しましょう・・・って記載されています。

このような状況に陥った時に〝助けをどこに求めるのか?〟を事前に考えておいたほうが良いかもしれません・・・。

 

すでにそれらの状況になって外出できない状況にいるなら、〝より建物の安全な場所へ〟の避難が皆さんの最優先に取るべき行動になっているはずです。





身の危険を感じる場合は警報がでていなくても自主避難する事は大切です。

 

自主避難先する場所の確保も重要です。

家族や知人と別々の場所で災害にあった場合の連絡手段なども確保しておくことが重要になります。

 

 

災害用伝言ダイヤル

をご存知ですか??

 

災害用伝言ダイヤルセンターを仲介して〝伝言の録音〟をしたり〝伝言の再生〟をしたりできるサービスです。

被災地内・被災地外問わず、伝言を残したり再生したりできるので生存確認などを伝えることができるみたいです。

 

一般電話は勿論の事、公衆電話・携帯電話・PHS(一部業者を除く)から利用ができるので覚えておいて損はないです。

これも防災対策になるのかなと私自身は感じます。

 

操作方法として・・・

《171》+1+電話番号で伝言を録音

《171》+2+電話番号で伝言を再生

 

になります。

その他、災害用伝言板というサービスもあるみたいです。

主に携帯電話・パソコン用です。

ドコモならiMenu、auならEZトップメニュー、ソフトバンクならYahoo!ケータイなどで

《登録》を選択⇒100文字以内でメッセージを入力⇒《登録》を押して完了です。

《確認》を選択⇒確認したい人の携帯番号入力⇒《検索》を押して確認できます。

 

災害時に家族と離れ離れなんて状況は高確率でありえるので、もし災害伝言ダイヤルが気になったのであれば、家族・親戚・知人の方などに伝えてみてください。

 

 

 

以上、簡単な紹介になってはしまいますが、事前に危険を想定しておくことが危険回避に繫がるのかなと思いました。

最近では各地で大雨による災害などが起きているので、他人事ではなくなってきています。

もし、皆さんの地域で災害が起こった時に、必要な援助がくるまでの間は自分自身で身の危険から守ることが課題になるでしょう・・・。

 

私の住む群馬県伊勢崎市ではこのような防災対策に関する案内がきていましたが、非常に役立つものだと感じました。

 

今後とも健康で長生きしていきましょう!!!笑

 

 

 

ありがとうございました・・・

arai san

はじめまして!!!新井です。 こちらのブログを拝見してくださりありがとうございます。 質問などあればお気軽にコメントください

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