【草取り作業まとめ】草取りの方法とコツ・おすすめ道具 総集編
こちらのブログを訪れてくださりありがとうございます!
このブログでは〝草取り作業〟を中心に雑草との向き合い方を紹介しています。
草取りでお悩みなら是非参考にしてください。
皆さんは草取りしたいけれど簡単にできる方法が知りたいなんて思う事ありませんか??
そんなお悩みを持っている方は、何事にも向上心がある素晴らしい人なのかなと思います!!!
そんな些細な疑問を調べてくれた皆さんは、職場でも家庭で多くの人からお必要とされている存在のはずです。
草取りの際は熱中症などの体調管理に気をつけて作業してください。
草取りの方法や秘訣
- 服装に注意する
- 草取り道具準備する
- 体調に気をつける
- 次回の雑草管理が楽になるようにする
- 作業前と作業後の写真を撮影してみる
などを項目として挙げてみました!
専門的な道具は必要ないので、少しだけ草取りに対して向き合ってくれるだけで作業が捗ると思います。
草取り作業その1 服装
基本的にかがんだ状態のまま、炎天下での草取り作業になるので直射日光を直接浴びるような服装は避けた方が良いです。
半袖・半ズボンでの作業だと快適に作業できると思いますが、
雑草が肌に触れる事によって〝擦り傷〟や〝かぶれ〟などが普通におこるので肌を露出させる服装はおすすめできません。
手袋の着用は皆さんしていると思いますが、軍手より指先が柔軟に動く手袋が作業しやすいのでおすすめです!!
1番気をつける箇所が首周りや頭になります。
1番直射日光を浴びやすく、熱がこもりやすいです。麦わら帽子やタオルで頭・首は絶対に守りましょう!!!
- 長袖・長ズボンにしましょう
- 帽子の着用で頭を保護しましょう
- タオルで首周りの保護しましょう
- 指先が動かしやすい手袋がおすすめです
- 直射日光対策
- 柔軟フィット手袋
草取り作業その2 道具・物
草取りをする際に是非準備して道具や物を紹介します。
まずは蚊が作業の邪魔をしてくるので「蚊取り線香」や「虫除けスプレー」は必須なのかなと思います。
作業道具としては、ねじり鎌・園芸ハサミ・てみ(大きめのチリトリ)・座れる台車イス・小さい熊手の5点くらいが揃っていれば、プロ顔負けの作業ができるでしょう 笑
1番必要なのはねじり鎌ですが草取り作業が本当に楽になります。
鎌の先端で雑草の根の周りをグリグリすると、雑草周りの土と根に隙間ができるので簡単に抜けるようになります。
園芸ハサミが必要な理由として、根が抜けない笹や篠が生えていた時に必要かなと思います。
鎌で切るよりハサミで切ったほうが早くて楽なのでおすすめです。
また、しゃがんで草取りするのは本当に大変です・・・泣
膝に負担がかかるので座って作業できる椅子があると便利です。高さも丁度良いタイヤ付きのイスもあるので是非参考にしてみてください。
てみと呼ばれるチリトリをみた事ありますか??
抜いた雑草をテミに入れていき、抜いた雑草がいっぱいになったらゴミ袋に詰めるほうが作業が楽です。
熊手は雑草と一緒に庭木の近くにある落ち葉などが、簡単にとれるので持っていると便利です。
おすすめの熊手は先端が細すぎないプラスチック製が良いかもしれません。
- ねじり鎌
- 園芸ハサミ
- てみ
- 台車いす
- 熊手
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草取り作業その3 体調
炎天下での作業でなくても無理は絶対にいけません!!!
水分補給はマメにしましょう!!!頭痛がしてきたら要注意です。
酷い場合は手足のしびれから始まり、痙攣から失神して命を落としてしまうような人も多いです。
30分に1回程度休憩をして、だるいなと感じたら作業を止める決断をできる事も大切です。
リスク管理ができてこそ、作業の要領を学んでいけるのかなと思います。
1番注意するのが天候が曇りで比較的暑くないような日です。
水分補給を忘れがちになるので水分補給を心がけてください。
草取り作業その4 未来
草取り作業の問題や課題として、毎年新しい雑草が生えてくることです。
その日に草取り作業を頑張ってしても、残念な事に雑草は放置しておくと勢力を拡大してきます。
防草シートを選択する方法や、予算的に厳しいのであれば除草剤の散布を選択肢にいれてみてはどうでしょう??
定期的な管理が大切なので、1度に綺麗にするより次回の草取りが楽になる方法を考えていきましょう!!!
草取り作業その5 写真比較
毎回の草取り作業で作業前と作業後に写真を撮っておくと、比較写真が財産になったりします。
せっかく毎年草取り作業をするのであれば「当時はこんなお庭だったんだね・・・」なんて懐かしむことができるはずです。
皆さん、意外とお庭の写真とか記録に残さないので是非残してみてください!!!
草取り作業後の達成感も違います 笑
- 草むしり前
- 草むしり後
- 草むしり前
- 草むしり後
以上、草取り作業に関する方法とコツを紹介してみましたが、1番大切なのは楽しみながらできるかどうかです。
せっかくの休日を使って作業するのであれば、なるべく簡単な方法を模索してみてください。
1番は除草剤の散布か、防草シートで雑草対策する事です。
暑さに気をつけて頑張ってみてください。
ありがとうございました・・・