ヒビ割れで水道管破裂したwww水のトラブルで簡単にできるDIY塩ビパイプ交換

水道管の破裂で困った事ありますか?
業者に依頼して修理しましたか?
それとも
DIY作業で水道トラブルを解決しましたか?
ニュースや天気予報で〝寒波が近づいています〟などと注意喚起がされると数日後には、こちらのページへのアクセスが多くなります。
それだけ全国で水道管の破裂や水漏れが多くなるのでしょう。
水道管や連結しているパイプが破裂して水漏れしている場合は、外にある止水栓などを閉めて〝水道〟をストップしましょう!!!
天井から水がポトポトとしたたり落ちている時などは、位置を確認する必要があります。
2階にある台所から水漏れしている場合は、2階の床が水びだしになっている事が多く、もしかしたらパイプとは関係ない排水付近とから水漏れしている場合もあります。
屋根から水漏れしている場合は屋根の修繕が必要になると思います。
ベランダ下から水漏れしているような時は、防水機能の低下やヒビ割れしている場所から雨水が浸入して、下の部屋に流れ落ちてくる時がありますので、
何処から水漏れしているか分からない・・・なんて時は止水栓を止めてみて、しばらく経っても水漏れしている場合は〝水道管パイプ以外〟に原因があると思ったほうが良いでしょう。
あきらかに水道管が破裂している!!!
まずは焦らずに水道管の水を止める止水栓までいきましょう。
戸建て住宅ならお庭内などに大元となる止水栓があるのではないでしょうか??
賃貸マンションなんかですと、玄関外の隣にある収納ボックスみたいな場所に止水栓があることが多いです。
位置が分からない場合は管理会社さんに聞いてみましょう。
そして、業者に頼むと高い水道工事ですが、材料と工賃を請求されるので仕方ない部分もあります。
しかしちょっとした数時間の補修作業で工賃が数万円~数十万円なんてザラなんですね。
水道トラブルは本当に高いんです!!!
私自身は高いお金なんて払えない・・・なんて時は、止水栓を止めて、翌日に各市町村で指定されている水道工事業者さんに連絡するのがベストです。
チラシなどと一緒にマグネットがはいっている水道トラブル業者などは、早急に対応する分で高額料金を提示してくるので相場より高額な請求をされるでしょう。
つまり・・・
焦りは禁物です 笑
焦りは損です 笑
場合によっては火災保険適用される場合も・・・
トイレなどの水道トラブルは火災保険が適用できるかもしれません。
実際に火災保険が適用になって水道トラブルを修繕した家族もいます。
火災保険で修理できる事は結構あるので、どんな時に火災保険で身近なトラブルを保障してくれるのか、確認してみて損はないです。
火災保険で修理・交換できたこと・・・
家電の故障(夏場の雷などで故障と説明)
子供がトイレにおもちゃを詰まらせた時
屋根やカーポートなどの補修(暴風雨 雪など)
壊れたら、火災保険にすぐ電話という訳ではなく〝故障した時期〟を説明すれば、見積もり書の提出を求めてくるはずです。
過去にさかのぼって、修繕にかかった金額を請求できると思うので火災保険を使用しないのは損という事になります。
経年劣化が原因での補修や交換は認められていないので風雨や雷などの災害などで故障をしたなどを前提とした話なら審査に通りやすいです。
と、話をもとに戻しますが・・・
ある冬の日の事・・・
外にある水道管から勢い良く水が噴射しているではないか!!!
確認してみると、水道管が寒さで破裂したと思われる。
止水栓を止めてみるとL型のパイプがヒビ割れしていました。
年劣化により寒さが影響して破裂したのだと思われます。
すぐに見える位置だったので、ヒビ割れしてる塩ビパイプをノコギリで切断する事にしました。
自分でDIY作業で水道管の交換するなら、塩ビパイプのサイズが不明だったので、切断した塩ビパイプを持ってホームセンターへ行くほうが良いかなと思います。
水道工事用の塩ビパイプはホームセンターなどに売っていますが、1つ1つの部品は地味に高かったです。
そして加工しやすいように目的別でいろいろな部品がある。
金属製やビニール塩ビパイプなど・・・
使う用途に応じて部品を調達すれば良いだけみたいですね!!!!
水道管の途中などが凍結や老朽化によるひび割れや破裂などをしたなら、その部分を切断して新しいパイプに取り替えれば良いだけです。
地面から水が漏れていたりしているなら、周りをスコップで掘ればDIYでも簡単に修理できます。
また、新しく増設したい場合でも止水栓さえ止めて、材料調達だけすれば簡単にできると思います。
水道管パイプの途中でヒビ割れしているなら、同じサイズのパイプはかならす必要になります。
仮に破裂した場所を1m分切断したなら、1m分の同じサイズの塩ビパイプを購入しましょう。
その際に必要なのが、新しく交換したパイプと既存のパイプを繋げるジョイント(継手)が必要になります。
基本的に新しい水道管パイプと既存の水道管パイプを連結する場合は、2箇所連結すると思うので〝継手〟と呼ばれるジョイント用の部品は2つ購入しなければなりません。
下の写真がジョイントを連結するための部品です。
同じ径のパイプどうしを繋げるジョイント用パイプ
太さが違う塩ビパイプどうしをつなげるジョイント用のパイプ
違うサイズのパイプ同士を連結させる部品もあるみたいです。
場所によっては使わないといけない時があると思います。
◇塩ビパイプの方向を変えたい時に使うエルボタイプなど
角となるコーナーを修理したり増設工事などで役立つ部品ですね。
外に新しくお手洗い場などを作りたいなんて時は必須部品だと思います。
とにかく、用途にあわせた部品があるのでDIY作業は比較的簡単にできます。
一つ一つの部品は数百円なので、材料費はそれほどかからないのも特徴ですね。
切断したい部分が塩ビパイプなら、ノコギリなどで簡単に切断できるんです。
私自身は面倒なので、塩ビパイプ用のノコギリではなく木材用で切断しましたが、問題なく加工や切断はできました笑
水道管修理の必須アイテムは・・・
水道管の塩ビパイプをつなげる時に使用する接着剤は絶対に必要になると思います。
速乾性だからパイプに塗ってパイプどうしをつなげると、すぐ乾きます。
面白くて非常に便利な道具です。
私自身が今回した作業はヒビ割れした場所をノコギリなどで切断し、新しいものに交換するだけでした。
作業的は30分もかからない簡単な作業です。
材料はたまたまあったパイプを使用する事にしました。
塩ビパイプ用の接着剤は筆がついてるので作業しやすく面白いです 笑
ジョイント(継手)部分に接着剤を塗り、パイプどうしを装着・・・
少し休憩しながら接着剤が固まるのを待ち
止水栓を開けてみると水漏れなしで良かったです。
水道管のヒビ割れの補修を実際にやってみて分かった事
いろいろな塩ビパイプがあるので、補修のやり方は1つじゃないって事です。
自分の発想で補修作業ができるので簡単に作業できました。
新しく水道管をDIYで増設した事もありますが、作業自体は簡単です。
しかし、土を掘ったり埋めたりする作業は本当に重労働でした 笑
このブログを読んでくれた方は、DIYに興味があったり、DIYが趣味の人ですか?
水道管の塩ビパイプが劣化して破裂したなら、その場所を切って新しいパイプをつなげる簡単作業なのでチャレンジしてみてください。
それでもダメなら業者に頼むと良いと思います。
ここを訪れた皆さんなら私よりセンス良くできると思います。
ぜひガンバってください。
ありがとうございました。
はじめまして。
突然ではございますが、デジタルマーティングの分野に従事しております高梨と申します。
今回こちらの記事を拝見し、電子部品関係クライアントの一般記事の執筆、記事内での電子部品の紹介等をご依頼させていただければと思いご連絡させていただきました。
もしよろしければ詳細についてメールにてご説明をさせていただければと思っております。お忙しいところ恐れ入りますが、一度ご連絡をいただけましたら幸いです。
お返事心よりお待ちしております。
高梨 百合
お問い合わせありがとうございます。趣味のブログサイトになりますが、紹介できる案件があるのであれば執筆致します。
宜しくお願い致します。
arai san様
こちら返信をいただいていたにも関わらず、気が付いておらず失礼いたしました。
今からでも詳細のご案内をさせていただくことは可能でしょうか?
メールでご案内させていただきたく思いますので、下記の当方のアドレスにご連絡いただけますと幸いでございます。
yuri.takanashi.01@gmail.com
どうぞよろしくお願いいたします
高梨