【市販除草剤比較】実際に試して効果がでやすかった除草剤は?
今年は冬場を迎えても比較的に暖かい日が続き、草の成長も良いほうです。
休みの日になると草むしりや草刈りをする作業って大変じゃないですか?
なので
草が生えにくい環境にしていくのも1つの手段かなと思います。
いろいろなご自宅の『草むしり 草刈り』をしてきて思った事は費用を抑えて、お庭の管理ができるということです。
防草シートも費用がかかるし・・・なんて考える方も多いと思います。土地が広ければ広いほど費用も手間もかかります。
そんな時は草の生え始めに除草剤がおすすめ
草は抜いても抜いても生えてくるものです。
お庭をガーデニングするうえで、お庭全体をまばらにガーデニングするのではなく、ガーデニングする場所と通り道にメリハリをつけて花や庭木を育てていくと、草むしりをせずに除草剤散布がしやすいです。
逆に花などが植えてある場所に除草剤散布はおすすめしません。花が枯れてしまします 笑
いろいろな事を考えていくと〝除草剤を散布する方法〟は簡単に草を除草できますが、実践している人が結構少ないです。
人体やペットに影響ないか心配と言った声も多く除草剤に抵抗がある人も多いです。
現状市販で販売されている除草剤の中にも〝人 ペットに優しい〟など記載されている除草剤がありますが、使用する際はマスクや防護めがね着用などが安心かもしれません。
もし、毎年の雑草管理が大変と思うのであれば、〝除草剤の散布〟も選択肢の1つとして考えてみてはどうでしょうか??
では、
どんな除草剤がおすすめなのか?
いろいろな市販の除草剤を使用してみて、効果ややりやすさに違いがありました。
ものすごい数の
除草剤の入ってる容器をそのままシャワーみたいに草にかけるタイプ
この製品は葉に散布していくタイプで散布した場所は数日たつと効果がでてくるので、除草効果はあると思います。
ただ、量が少ないと感じるため初めのうちは配分ペースが分からないと、途中で除草剤が終わったり、量の心配をしていると雑な散布になったり難しいと思いました。
散布量目安としては、5リットルから10リットルくらい用意してあれば50坪から75坪くらいの敷地に有効かもしれません。
値段は年間で考えると躊躇するかもしれません。
顆粒式タイプの除草剤
顆粒を草の生えてくる地面に撒いていくタイプの除草剤です。
このタイプは効果はありますが、ギッシリ撒いたつもりでも、全体に効果がでるみたいな印象はありませんでした。
効果は数か月と記載してありますが、新しく草も生えてきていたため効果はよく分かりませんので、結構難しいタイプの除草剤です。
値段もそこそこして、紙コップみたいので散布していくのですが配分ペースも難しいです。
イメージ写真通りにはいきませんでした・・・
水で薄めて使用するタイプ
こちらのタイプは噴霧器を使用して、草の葉に散布していく除草剤です。
噴霧器は値段の安いもので5000円くらい~あります。除草剤も安く、除草剤する時間や手間もかかりません。
1年を通して、除草剤は数回散布しないと新しい草は生えてきます。
春先から数か月ごとに散布することが大切なので、噴霧器なら比較的楽で費用もかからないと思いました。
水で薄めて使用する除草剤は値段も安いです。
1週間くらい経つと目に見えて効果が分かると思います。
除草剤散布の結論
- 除草剤の散布をしても新たに草は生える
- イメージ図通りにするのは難しい
- 年間を通して考える
- 庭の作り方を考えるのも必要
- 草が枯れたからといって消えるわけではないので背丈の高い雑草には散布しない
などです。
散布時期は本当に早ければ早いほど、枯れた時に目立たないです。伸びきった草に散布しても枯れたまま残ってしまい目立つだけです。
それでも、草に対応する時間がない場合や労力がない場合は、
気になる時に業者を依頼するのも手段の1つです。
皆さんのお家の中にはシノ・ヨシ・笹などや草高が1m以上の雑草が毎年生えてしまうようなお庭もあると思いますが、諦めずに継続して雑草の管理をする事で〝雑草の生えにくい環境にする〟事は可能だと思います。
いろいろとチャレンジしてみてください。
ありがとうございました(^^)
1件の返信
[…] 市販で販売されている除草剤を比較してみました […]