昔の人って草むしりや草刈りをしていたのか?草管理の歴史
皆さん、こんにちは(^^)
昭和初期などにどんな方法で農業などをしていたのか・・・?
昔、農業で使用していた道具を拝見したので紹介していきます。
今日はリンゴ刈りついでに農業機械の歴史資料館みたいな場所にいってきました。
なんとなく馬とか牛を使って農業をしていたのかな?なんて想像していましたが、
昔の人は技術や発想も現代の人よりすぐれていたのかなって思います。
こちらの写真は本当かどうか分からないけど、水道管に使用していたみたいです。
今では塩ビパイプなどが主流ですが水路を確保をするために、さまざまな発想をしていたのかなと感心しちゃいます。
明治~昭和?の水道管パイプ
材質が木材
水路を確保するために中は空洞
どのように穴を空けたのか不明
木材を加工する技術を機械に頼らない時代は大変でしょうが、素晴らしい時代だったのかな・・・。
これは足で踏むタイプの手動扇風機?みたいですね笑
発明家がいたんでしょうね(^^)
非常に面白いです!
これは刈り払い機と除草剤散布機みたいです。
昭和時代の製品みたいですね。今のモデルとは全然違いますが、手に入るならインテリアとして飾りたいかも笑
こーしていろいろな昔の機材を見ると、発想次第で作業の効率化を図ったりできるのかなって思います。
昔の人が現代人より優れている点が沢山あることは知っていますか???
どのように作ったの???なんて思うような事を、昔の職人さんたちは実際に作ったり修復したりしているんですね。
昔の人の発想や技術はとにかく凄い
木材を加工する技術
建物を建てる設計方法や技術
水路を作る技術
作物を作る技術
失敗から学んだ経験を活かす能力
ど言い換えれば、昔の人たちの生活を想像してみると周りは〝職人ばかり〟の時代だったんでしょうね。
職人もしながら片手間に〝農業〟をやったりと、何でもできるスーパーマンみたいな人たちばかりだったんでしょう。
そんな古き良き時代に生まれてみたかったですが、今の技術がまた未来へと継承されていくんでしょうね。
私は農業機械の進歩に期待しとこうと思います。
草むしりって大変で面倒くさい・・・なんて想いから便利で簡単な方法が生まれると思うので未来が楽しみです(^^)
ありがとうございました