田んぼの草刈りや空き地の草刈りをすると、刈った草で大量になりますよね。
そんな時あなたなら刈った草をどうしていますか？？
刈りっぱなし
刈った草をまとめておく
軽トラックの荷台に積んで処分をする
そうですか・・。あなたは軽トラックに刈った草を積み込む作業に苦戦しているんですね？
では
刈った草を簡単にトラックへ積み込みできる〝便利な道具〟
をお教え致します。
軽トラックは持ってるけど手は汚したくない・・・
服を汚したくない・・・
手で積み込むのは大変かな・・・
そんな悩みを解決してくれる草刈り道具がフォークです。
この道具はまとめた草に刺すだけで、大量の草が拾えるんです。
かき集める事も簡単にできます。
なので、刈った草をかき集める工程から積み込みまでスムーズに作業できるんです。
しかし、大量の草を積み込む場合は荷台の両側にベニヤ板を立てたほうが良いです。
１２ｍｍの厚さで９００×１８００のサイズなら1枚1000円前後で販売されています。
ぎゅうぎゅうに積み込んだあとは、荷崩れしないようにベニヤ板を〝ロープ〟などで固定するのが必須です。
私はロープで〝南京縛り〟をしますが、南京縛りをしなくても締め付けできるような固定用ロープも売っています。
頑張ってみてください!!!
最後に・・・
草を放置する事で近隣トラブルになることも
今現在、草を伸ばし放題だと近隣トラブルになりかねません。
そして、草の伸びた場所に不法投棄やゴミを捨てる人もたくさんいます。
空家などでは放火の原因にもなっているみたいです。
所有している土地の管理が大変・・・なんて思う方も多いですが
草に時間をかけたくないなら、ちょっとした安い道具でもあると非常に楽だし、スムーズに作業できます。
好奇心旺盛の方・・・
試してみてはいかが？？
ありがとうございました
m(_ _)m
私は群馬県埼玉県を中心に草刈りやお庭掃除などのお手伝い専門店をしています
日々のご依頼やお問い合わせに感謝しながら草と全力で向き合ってます 笑
施工前・施工後の写真などをアップしているので良かったら覗いてみてください。
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