雨樋(トヨ)の破損・・他製品をDIYで補修 修理してみたwww
今年も強力な寒波の影響で雪が結構降った・・・
子供の頃は雪が降ると嬉しかったけど、大人になってからは溜息に変わりましたwww
そんな中、雪の重みで雨樋が落下し、ひび割れしているではないか・・・
火災保険を使い、DIYで修復する事に。
以前も修理した場所が重みで壊れたんだよね。
今回割れた場所もコーナー部品・・・
同じ型の雨樋は取り寄せが困難なので、ホームセンターで同じような形のコーナー部分を購入する事にした。
まずは落下した雨樋の修復作業・・・
長尺物の雨樋は無事だったので金物に固定する作業からです。
この作業自体はどのメーカーの雨樋も簡単に取り付けできるかな・・・
ただし、2階部分の雨樋補修は危険かもしれません。
装着してみるとコーナー部分が開いています。
そこへ購入した雨樋を装着しようと思います・・・
多少形が違うけど、薄いプラスチック製品の雨樋は加工がしやすいんです。
装着してみて邪魔な部分は、ハサミやノコギリでカットしてしまえば良いかも。
僕がした装着方法は、速乾性の接着剤です。
固まると強力なのではずれる心配はないかも・・・
次は隙間の穴埋め作業です。
使ったのはコーキング材・・・
お風呂なんかでも使われてるコーキングは固まるとゴムみたいになるんですwww
最後にしたこと・・・ペンキ塗り・・・
ホームセンターに売ってる雨樋の製品は紺色や茶色が多かった。
白色は丸みがかった今風の雨樋しかありませんでした。
それなので油性塗料でペンキ作業です。
こんな感じで形の違うメーカーの雨樋を無事装着できました。
メーカーにこだわらなくても、穴埋め作業だけできれば問題ないですね。
業者に頼むと意外と高く・・・そんなちょっとした作業ですが危険作業なのでご自身でするのは注意してみてください。
ちなみに皆さんが意外と知らない事ですが、火災保険に入っていれば修復費用が貰えたりします。
まず火災保険に電話して、雪や地震などの自然災害で家周りの部品が壊れた事を伝えます。
その際に、どこかの業者に見積もりを貰ってくださいと言われると思います。
見積もりを出してもらったら、保険屋に提出しましょう。
あとは、業者に作業してもらわなくても負担金が貰えます。
※修復前にお金が貰えると思います。修復する・しないは個人の自由です
火災保険で家電製品や家周りの修復できる・・・小さい事でも火災保険を使ったほうがお得に生活できるはずですwww
ありがとうございました。